忘れそうなタイミングで復習が大事!

第2回の動画リンクです。

 

本動画の要点は以下にまとめられております。

 

今回はiPhoneアプリCatch Questionsの問題の出題設定についてお話しさせていただきます。

この設定は主に外国語の自作単語帳を作りたい方にとって、必見です。

ではまず出題率の設定についてです。

本来であれば数多くの単語がここにあるべきですが、今回は分かりやすく説明するために単語帳の中にincreaseとdecrease二つの単語のみを設定しております。

現在その出題率はそれぞれ50%に設定されております。

この状態で紙ボタンよりテストを開始してみます。

この時、10問出題率でテストを選択してください。

1問目はxxが出ましたね。
このポップアップにより出題される問題の確率がすなわち出題率となります。

今回は録音に関係なくテストを進めます。

reviewのメガネボタンでは
increaseの方は少し上げ、decreaseの方は少し下げます。
そうすることで徐々にincreaseの単語だけが出題されるようになるはずです。

では現在の出題率を確認してみましょう。

それぞれの出題率はここで確認できますし、適宜変えることもできます。



今度は未出題の設定についてです。

単語を覚える中で、時に集中的に復習したいこともあるかと思います。

そういう時はここのスイッチを切り替えることでいらぬものをオフにしてください。
前のページで黒塗りに切り替わったものはテスト時には出題されません。

テストで確認です。

Appearしか出題されませんね。

 

 

2016年06月29日