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はじめに
Catch Questionとは引っ掛け問題と訳されることが多いですが、私の開発したアプリや勉強法は敢えてこの名前をシリーズ名として使わせていただいております。
これは何もイジワルな先生の人を落とし入れるような問題という意味合いでは決してございません。どちらかというと、小さな子供がよく遊ぶ、「なぞなぞ」のような意味合いが含まれております。(また私の好きな動物の猫のワードがこの中に含まれていたのも実は採用理由の一つです。)
幼少の頃より、こうした「なぞなぞ」でよく遊んだ私はあることに気づき、いまだにそれを信念としております。
それは問題は解ける時より、解けない時の方が勉強になるということです!
間違えたり、悔しがったり、苦労して解いた時ほど感動は大きく、より人の記憶、いや人の心にそれが残ります。
本ホームページで紹介させていただいているiOSアプリはこうした私のCatch Questionから産まれたアプリの数々となります。主に、iPhone,
iPad, Apple Watchでの動作対象としたアプリですが各機能は普通はそうは動かないだろうというところを追及してユニークでマニアックな機能を実装してきました。
以下にApple App Storeで公開された新しいもの順に紹介させていただきます。
第22作: NFT アイコン作成アプリ(リンク)
NFTの画像をTwitterなどのアイコンで使う方が増えおりますが、本当にその所有者なのか疑わしいこともあります。その所有者がその所有権をアピールするにはOpenSeaなどのNFTの所在を示すURLを伝える必要があります。そこで、そのURLでNFTの画像をデコレートするアプリを作ってみました。
第21作: Pubmed 教授 リスト(リンク)
人の記憶は人の顔と強い連動性を示します。楽しかった思い出や苦しかった思い出にまず家族や仲間の顔が思い浮かぶのはこれが関係していると言えます。論文は客観的内容で正確に情報を伝える反面、数字を覚えるかのごとく中々記憶に定着しにくいのも事実です。そこでより、深層心理を刺激するようなスタイルで例えば教授の顔を思い浮かべながら論文を読むようなアプリを作りました。研究に必要な知識を人との関連性と共に定着させることができればとの思いからの作品です。
第20作: Pubmed 文献 リスト(リンク)
医学・科学論文の王道、Pubmedに注目してアプリを作ってみました。学生の頃より、文献を読むのが好きだった性分で、数年前からロボットに文献を読ませることが主流になるのではとも思っておりました。人間が直感やひらめきを担い、ロボットが客観性や正確性を補佐するというスタイルの読み方は研究者に取って夢のようなコンビネーションだと確信しております。発展途上なところもありますが応援お願いいたします。
第19作: 株 IR 速読(リンク)
企業IRから発信される情報の中には何が書いてあるのか解読不可能なものもあったりします。文章だらけにする理由の多くは不都合な情報を目立たなくさせる意図があるように思えてなりません。そういった情報から見逃さずに網羅的に分析するアプリを作ってみました。
第18作: 株 投資 指標(リンク)
AIロボによる深層学習では対象のデータが数値化されているほどより客観的な結果を導き出します。株取引では様々な指標が数値化されているため、これらのデータを総合的にディープラーニングで計算するアプリを開発してみました。
第17作: 株 投資 格言(リンク)
人工知能による機械学習のアルゴリズムは人間味のある学習に有用です。中でも言語理解に馴染みのある特徴を備えます。そこで、中でも世の中に面白いコトバを多く残す株投資格言に注目し本アプリを開発してみました。本アプリの中のAIロボがあなたの投資のお悩みを解決します。
第16作: ボイス コントロール レシピ(リンク)
スマートフォンの画面はトイレの便座より汚いという学説があります。実際、付着した細菌を培養するといろいろな細菌が検出されるとの報告も多々あります。料理中などは衛生面からもiPhone、iPad、Apple Watchを見ながら操作するのは危険ですね。そこで前作に引き続き息で画面を操作するアプリを開発させていただきました。
第15作: ボイス コントロール タイマー(リンク)
Siriは便利ですがその操作性の恥ずかしさのためなかなか普及しません。上司や先輩の前で音声入力などできましょうか? メカニック気取りを誤解されるだけです。またSiriは時々、不必要な感想を述べます。見知らぬ人の前で「面白い質問ですね!」など感想を言われても赤面するだけです。こうした不自然さを打破するために本アプリを開発しました。シンプルに息で操作したらよいのです。
第14作: トランプ カウンティング(リンク)
シリーズ初のゲームアプリとなります。Apple Watch専用のゲームアプリは限定的なUIとCPUより、結構作りづらかったです。趣味の脳トレとしてちょっとした暇つぶしにとの思いから開発しました。主にカードカウンティングの練習に使えます。ブラックジャックやポーカーでこのテクニックをマスターしたら最強です。
第13作: Watch メッセージ (リンク)
Apple純正アプリのメールやメッセージ、主要なSNSアプリでは本体のiPhoneがダメになってしまったら、いくらセルラーモデルでも友人への連絡手段は全滅です。つまりApple Watchはただの時計と化します。こんなふざけた話はないだろうとの思いから本アプリを開発しました。iPhoneが死んでもApple Watchで連絡できます。
第12作: Watch アルバム (リンク)
Watch アルバムはApple Watch専用の写真閲覧アプリです。純正アプリと違い、高画質な画像を無限拡大できるので小さな文字を読むのに向いております。拡大画像をそのまま保存できるのでWebスクリーンショットのコレクションとしてオフラインでご活用いただけます。
第11作: QRサウンドスピーカー (リンク)
QRコードは様々な可能性を秘めているかと思います。ほとんどのアプリがただ、URLを読み込んでブラウザを起動してホームページを見に行くだけともったいない使い方をしているように思えます。今回は前作同様、また少し違った観点より、音の再生用にQRコードを利用させていただきました。
第10作: オフライン テキスト 送信 (リンク)
本アプリは前作のブックマークノートの副産物として誕生しました。実はブックマークノートはiPhoneでの機能が単純すぎるとの理由でAppleの審査を通過できなかった経緯がありました。必ずApple Watchのアプリの作成にはiPhoneアプリも作らなければならない縛りから、iPhoneアプリの方も工夫をしなければならない状況でした。そこでQRコードのお力を借りることにいたしました。QRコードを少し斬新な使い方にすればとの思いから、このアイディアが採用され無事に審査を通過しました。
第9作: ブックマーク ノート (リンク)
メモ帳などテキストエリアからURLへジャンプするのは純正メモアプリで最近実装されたようですが、この動作をApple Watchでも可能にすることはまだできないようです。これを実現したのが本アプリとなります。またApple Watch向けのウェブブラウザとして開発した検索ウェブテキストの欠点を補うアプリでもあります。それは本アプリにより特定のウェブページをURLから見に行くことが可能となります。
第8作: 迷子 ペット 追跡 (リンク)
「iPhoneを探す」などの機能は純正アプリで常備されておりますが、「友達のiPhoneを探す」はまずないでしょう。実際、GPSなど細かい情報が地図上で表示されてしまうのは検索される側の人にとってもデリケートな問題です。こうした問題から対象との間隔の情報だけに絞り、近くから離れたらバイブレーションパターンで知らせるアプリを作りました。いわゆる迷子防止アプリです。お子様やペットのみならず、運転中などお友達とはぐれるのを防止したい時などにもお使いいただけると幸いです。
第7作: リモート ビデオ レコーダー(リンク)
私の飼い猫はカメラを向けられるのを異常に嫌います。せっかくリラックスして、かわいらしいポーズをしていてもカメラを向けた途端、身構えてしまい逃げてしまうのです。それならiPhoneを置いておいて、然るべきシャッターチャンスの時にiPhoneを遠隔で操作したらとのアイディアより本アプリが生まれました。レコーダー待機の時にiPhoneのランプを画面タップで消して節電させることも可能です。
第6作:プレゼン テーション リモート コントローラー(リンク)
リモートミュージックコントローラーの開発で養った遠隔技術で、あることに気づきました。それはペアリング不可能なApple WatchとiPadの連携です。プレゼンテーションはよく起動の早いiPadでモニターにつなげて行われることがありますが、遠隔操作できない!!また、プレゼンは手ぶり、いや指先までの動きより説得力を増強させることからリモコンなど手で持っていたらパフォーマンスが半減!まさにApple Watchをリモコンにしたら指先までフリーになるので最適ですね。
Apple WatchなどでiPhoneの音楽プレーヤを遠隔操作するのはもはや常識的なものとなりましたが、友達の音楽プレーヤ(友達のiPhone)を遠隔操作するとなると少し衝撃的ではないでしょうか?ダンスの練習などスタジオでスピーカーにiPhoneを繋げて、もう片方のiPhoneで遠隔操作する時など有効です。遠隔操作のコマンドの命令はインターネットを介して送信されます。
第4作: 送信オリジナルバイブレーション(リンク)
通信相手を検証するための「キーワード」という概念を初めて取り入れたアプリです。パスワード検証ですと、メールアドレスなど機密情報の管理が大変ですし、何よりもユーザー登録にお手数をかけてしまいます。そういうのを一切パスして機密情報を取り扱わないID検証ができればとの思いより開発しました。バイブレーションパターンの情報通信など、そもそもモールス信号のようなものですので傍受されても、それがどういう意味なのか分かりませんね。
第3作: 検索 ウェブ テキスト(リンク)
Apple Watchを購入して、まず落胆したのはウェブ検索できないということです。そこで私のハングリー精神から「それでは自分で作ってしまえ」という思いつきより開発いたしました。テキスト情報に特化して、処理速度を低減させ、まさにApple Watchのために作ったアプリです。
第2作: メモ スピーカー(リンク)
Apple Watch向けに開発した私の初めてのアプリとなります。Apple Watchのプログラミングの練習用に当初作っていたのですが、一発目から結構上出来になり、このレベルならAppleの審査を通過できるのではとApp Storeに出したところ無事に通過しました。Scribbleで日本語入力を無理やり可能にしたところが少しマニアックです。
第1作: 字幕映画のセリフで単語帳(リンク)
本アプリは記念すべき第1作となります。プログラミングの知識も全くない状態からほぼ感覚で作ったアプリとなります。スティーブ・ジョブズの最後の遺作、iPhone4sでも動作させたい一心で2017年までアップグレードを試みました。XcodeでiPhone4sが対象外になってしまった時点でアップグレードを断念しました。ただ、iPhone Xでも動作が可能ですのでよろしくお願いいたします。