iPad Proのように境界線を決めてView操作の実装をiPhoneで

今回の写真合成のアップデートは今ホットなiPad Proのマルチタスキング機能のデザインに似ているかもしれません。

もちろん、その機能はiPad Proのそれとは全然違うものというか、単なる二つの写真をくっつけたりするだけのものですが、画面を分割して操作するという点が似ているかもしれません。ちなみにこれはiPhone4sでさえも操作可能です。

ただ、この単に境界線を決めて二つの画像を一つのviewに表示させるという機能の実装は見た目の割にものすごく難しかったです。ほとんど数学の世界でx軸だのy軸だの久々に勉強しなおしました。ある関数に引数を7つぐらい持たせるものを作ったりして、おそらく本アプリの中ではマイナーですが、私の作ったなかで最も難しい関数が定義されているのは間違いないでしょう。画面の縦向きと横向きのチェックと、写真が縦長か横長かでaspect fitの挙動が変わるので、それを計算しながら写真を2本指で動かしたりするところなどものすごく複雑な関数が絡まり合って動いております。

この機能で何ができるかと言いますと
- 欲しい字幕が二つのシーンにまたがる長文の場合、写真を合成してつなげることができる
- 固定された複数の写真がある場合、歩行者など動く対象を写真から消すことができる
- 写真をつなげて4コマや3コマ漫画のようにできる

是非、本ホームページの操作動画より写真合成の機能の使い方を見てみてください。

2017年07月30日