自作の単語帳で確認テスト

iPhone アプリCatch Questionsでは自作の単語帳からすぐに確認テストを行うこともできます。その一連の流れを説明するビデオが完成しました。

 

ビデオリンク

 

本内容の要点も下記に記します。

iPhone アプリ Catch Questionsをご利用の皆様

今回は本アプリを通じてオリジナルの単語帳作りに挑戦していただければと思います。

本アプリは主にスピーキング学習向けですが、スピーキングの前に最低限の単語は覚えなければなりません。

単語帳作りにも有用な音声、出題率、写真の設定は必須です。そちらは前回の動画で説明させていただきましたため、本動画では割愛させていただきます。

まだ前回の動画をご覧になられていない方はそちらもご査収をお願いいたします。

それではアプリの説明の前にiPhoneのデフォルト設定からお話させていただきます。

フランス語やドイツ語など英語以外の言語を学習希望の方はこちらの設定より好みのキーボードを事前に追加してください。

設定 -> 一般 -> キーボード -> キーボード -> 新しいキーボードを追加


では早速、本アプリの説明です。

現在、覚えたい単語としてご覧の通り三つの単語があったとします。
cat
catch
そしてcatch questions, catchです。

それぞれの意味をテキストエリアに記入します。
catが猫
catchが捕まえる
そしてcatch questionsが引っ掛け問題とします。

単語の意味を入力したらテスト開始です。

先ほど入力したテキストエリアの文字は鉛筆ボタンを押した時に呼ばれます。

テスト中の回答も当然記録できますので筆記テストとしてご利用いただいても結構です。

元のQuestion設定ページに戻るとテスト時に入力された文字が反映されていることがわかります。

2016年07月02日