参考URLの機能で映画や個人動画をスピーキング学習材料に

参考URLの機能は映画や個人動画とのリンクを作ることでテスト時に呼び出すことができます。リスニングの勉強にもなりますので是非ご活用ください。

 

動画リンク

 

以下は動画の要点です。

 

iPhone アプリCatch Questionsをご愛用の皆様、こんにちは。

今回は本アプリの参考URLという機能についてご紹介させていただきます。

前回の第4回のシリーズに引き続き、本機能は単語帳などでご活用いただけます。またスピーキングの見本としてWeb上やiPhone内にある動画とのリンクを残したいなどご要望がありましたらこの機能は是非オススメです。

それでは早速使い方の説明です。

- cat
まずQuestion設定ページの右上にある参考URLをタップします。

ここでWeb上のリンクをこのようにコピーアンドペーストなどして貼り付けます。
その後、そのページへジャンプできるか確認します。

今度は参考動画の設定です。
これは前提としてお手持ちのiPhoneデバイス内に録画ファイルがある必要があります。

録画ファイルがたくさんあると後で見つけるのが大変なため、ワンタッチでジャンプできるようにしておきたいなど希望の方にオススメです。

- catch
続いて参考URL内のGOOGLE機能についてお話しいたします。

先ほどのURLのコピーアンドペーストは少し操作がご面倒とのことでしたらこちらから直接検索して、そのURLを追加してください。

このようにWEB上の辞書などのページとリンクを作っておくと大変便利です。
またこちらではWeb上の写真をスナップショットとして撮ることもできます。

ただし、注意が必要なこととして、既に別の写真が設定されておりますと上書きされてしまうのでお気をつけください。

- catch questions
参考URLは色々と活用方法はございますが、やはり一番のオススメは映画などのワンシーンなどの動画とリンクを貼ることです。

このようにリンクが完成しましたらテスト開始です。

先ほど設定したリンクはテスト時にも参考とすることができます。
単語帳の解答例、辞書、そして音源とのリンクなどスピーキングのヒントをたくさん集めてご活用いただければと思います。

2016年07月09日