Map Mark機能についてご紹介させていただきます。

本機能は地図上にフォルダを置いてファイル管理をする機能となります。

iPhoneなどのスマートフォンではパソコンのようなデスクトップという概念がありません。

そこでこの機能を地図上で実装することで似たようなデスクトップのフォルダ管理ができるのではと思いついたところから作ってみました。

デスクトップはファイルをどのフォルダに入れたかとても覚えやすいので便利です。

ではその手順についてお話しします。

バージョン2.28以降からは位置情報をこの機能で使わせていただくため、このアクセス権限を許可してください。地図上で自分の所在地を確認することができます。

そして、iPhoneアプリCatch Questionsを立ち上げて一番下、真ん中のBook Markのようなボタンを押してください。

地図が立ち上がります。

次にフォルダを設定したい場所を長押しします。

この時、フォルダ名を新しく作ることができます。

Newとここではタイプします。

するとフォルダの所在を示すピンが地図上に刺さります。

ここで作成したフォルダは元のCatch フォルダ一覧にも追加されます。

一方、すでに作成してあるフォルダを地図上に置くこともできます。

同じように長押しして、今度は既存の「Catchより選択」を押してください。

ここでは「Travel_Key_Phrase」を選択します。

次にPinをタップしてQ>>ボタンをタップすると、フォルダ内を見ることができます。

間違えて設定してしまった場合はDelボタンで削除してください。

以上で説明を終わります。